体力配分


今絶賛 過労と夏初期の暑さ対応のための体調崩しで風邪モードで

極力体力をそがれないように 安静にしている。

なんか考えてもだめ、ゆったりする!に徹してる。

CD等の注文の宛名がきとパッケージングだけして置き発送の準備

それくらいの軽作業のみにしているが、すれすれで体力が奪われ

みるみる げほげほに頭痛を呼び戻す。。そんな繰り返し


ライブ遠征中も 2デイズくらいなら力技でこなして札幌に逃げ帰ってくるのも

まだ可能なのだが 3発以上ライブをブッキングすると 確実に休養をとらないと

100%体調不良に見舞われる。

中日をいれればそこを100%休養で本当に身体をうごかさないでじっと宿で

いれるならばいいのだが、長距離移動だなんだとなると そうもできない。

早くチェックインし 質素に食事をすまし とにかくねむたくなくても体を横にして

心肺機能を休ませ全身を緩ませておかなければと 焦りに焦り休む

だいたいのヴォーカリストはそんな感じでライブ後すぐ宿に戻り休養ってものだが

まあなかには 酒がんがんいれて連日がおがお歌える怪物もいる。

ほんとにすごいと思う。。。90年代はグニュウのリハ ほんと中学高校生のアマチュアか!?

ってくらいライブ前に 短くて4日間長くてまる一週間 リハーサルを日に5,6時間

それで最低2回し、そして狭いスタジオで鏡ばりのとこで爆音出されて そこで歌わされたら

んなもんライブ前に喉ズタボロだわい!!ライブ前1日だけ休みもらったって、4日間で炎症もった

喉が回復するわけもなく そんな事情や予測はメンバーやスタッフはおかまいなくで

ただ熱く練習して旨いビール飲むしか考えてないような連中の環境に引き釣り回されてた

もうほんとうにああいうのが 嫌でしょうがない。やってられるか!!!って感じ

やっても かるく最終合わせだけで 十分だ。ダンスチームじゃないんだから


で シビアなのが3連荘のライブ。 構築の仕方としては、ひとつは あまり声を

はらない低めの声でうたいぬける曲をつらねて、ゆっくりしたセットリストでこなす。

喉に炎症をおこさせる歌をできるだけ省くというのと、打ち上げを省く、

できるだけ1人の時間を作りが重要で そうすればしゃべらなくてすむ。

ライブ後のおつかれさん吞み会、このときにしかあえない関係者もおおいのだけど

そこでわいわいがやがや 会話を毎晩続けてたら それだけでさらに喉を酷使してしまう。

なので 連日ライブの日は 最終日だけ打ち上げタイムと考えてる


こないだは 最終日はじめての小屋で まわりの店状況もわからずスムーズにお店に移動もできず

メンバーと小雨の中駐車場で1時間以上もバンド会議してわかれるというしりきれとんぼなしめだった。 どうしてもライブのほうに頭がとられて 打ち上げの手配とか下調べまで頭が回らない。。。


ライブ2日目で早く会場を撤退しもう 最優先に休養重視のときに 凡ちゃんが来て

ものほしげに 恵比寿のレストランいかないんですか?ってしつこかったが

ひさびさに説教してあげたい気持ちも うっすらあったが

凡ちゃんを説教するために貴重な体力を使うわけにはいかないので さっとばいばいした。

初日にきてりゃ 恵比寿行ったのに、 まあ 間がわるいね、

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