さつえいをきめるつーるとさいと
まず 日の出 月の出 方角と 月齢を ここで調べます。
撮りたい場所で 希望の月や太陽の角度方角を調べ
その時間に撮影開始できるように スタンバイします。
しかし そもそもの地形をわかっていないと、現場にいったら 山や建物で
月が見えない。。なんて どんくさいめにもあいます。
まずは その場所を知ってる という事から必要です。
日々見てるのは 各地のライブカメラ
峠の状況 移動に関しての情報や その場所付近が撮影目的地の場合
その付近のライブカメラはないか調べて それを日々ちらちらみて
でかけるかどうかを 判断する
札幌市内にもいくつもカメラがあり 国土交通省設置の河川のライブカメラは
大変たすかる。 昨日の撮影も 河川でよく濃霧が出る場所は?とえんえんと眺め
見つけた場所。
あとは グーグルアースと 雨雲レーダーで 希望する天候に目星をつけて
チェック
90年代はひたすら 車を走らせ、勘を働かせ 希望の場所と天候まで味方につけ
撮影に行ってた。 今も基本そのころの経験と知識で出かけてる。
ファンの中にもぽつぽつ グニュウのロケ巡りをしてる人をみかけるが
まず そこに行ってみる。
↓
その途中 どんな風景が続いてたか?
↓
そこにはいつの季節の 何時が一番絵になるか?
↓
自分がそこに立って自撮りするなら どういうシュチュエーションがいいか?
ここまで 頭をはたらかせると より撮影しにいった気持ちや思考が
理解出来て、いろいろなことに気づけるとおもうし
それが 楽しい遊び方なのよ。
そして つぎにやるべきことは
「ふるかわさーん どこそこに行く途中の どこそこを右にまがったとこに
すごくすきそうな場所ありましたよ!しってますか?」
って こっちに教えてくれる情報が集まりだしたら
ああ、いろいろ見せてあげてよかったなあ♪ と 思うでしょうねえ
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