こえ
酷使や加齢でがさがさの声になってくのは
声帯が感想や筋肉の低下でよれて できたびらんが不要な振動を与えるから。
普段から声に注意してないと どうしても 運動してないからだと同じで
声も衰えていく。
歌い手としてそこは 多くの人は怖い所だとおもうが
加齢でしか醸せない響きというものもある。 なので自分はちょっと楽しみでもあるのだが
なっかなかいまだ 声に衰えが感じなくて もうブルージーな感じな声とか出せればなのに
こんかいの 50sナンバーも ところどころ ここで20歳老けて!って自分に
指図しつつ むりやり喉をゆがめて嗄れ声とかしぼりだすものの 喉がもどって艶ある声に
なろうとするので その変化のながれも 歌の流れに組み込んでうたってみてる。
うたい方的には From the inside の 細めたのどで出す高域と
広げた喉で出す高域をクロスフェードさせて 音階をさげていく
声質のモーフィングで歌を組み立てる考え方。
いっぺんとおりの声質で歌うのではなく 変調する声質をコントロールする
シンセ音源のつまみを回しながら録音する って声の使い方。
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