こんちゅうぼん
”灯火に飛んでくる、普段の生態は謎” って投げ捨ててる M山著書の昆虫ヴィジュアル本。。
専門家なら灯りで楽して採集じゃなく、ちゃんと生態も分かったうえで
よりその昆虫に愛着を持てる部分を用意して 紹介するべきなのに
ただ見た目の稀有さだけ売り物にし うわっつらでおいしいとこだけで商売してる
いっぱしの昆虫研究者 っていってるから たち悪いなと思う
ルックスだけでアルバムすらないV系風ポートレイトだけの雑誌みたいなものだ
音楽を語らず音楽雑誌とうたってるから 文化がすたれていく
内容の無い 芯のない文化や学術が廃れていく
数年前にこの学者ちゃんは よその国で乱獲しすぎて
標本にしきれなーいこれじゃ 多くをここに捨てていくことに・・・
なんてほざいて 羨ましがられたいのかなんなのか。。。ってツイートをしてて
よろこんでそれまで見てた 自分も嫌になり アカウントをけして一回退会した。
昆虫好きにもいろいろなひとがいて どう感じて どう接してるかさまざまだ
ただ自然の一部として愛でてるひともいれば 乱獲して商売にしてるひと
商売にはしてないけどなんかいっぱい捕まえてお仲間におすそ分けしてる人
写真だけ撮る人、ひっそりと飼ってる人、探す事に中毒になってる人
新しい人 子供らに自然の多様性とそれぞれが命であることを前提に
まずは興味をもってもらうために いろんな生き物を知ってもらうという
教育はすごく大事だとおもう。 まずは知ってるひとがいて そこから学ぶというのは
知識を得る事の初動のハードルをさげ 門徒を大きく受け入れ
ゆくゆくはしっかり育つ研究者になる可能性を大きくするから
でも本能の一つとして自然に興味を持つルートはある。
食欲と結びついた知識を得ようという本能
「これたべれるの?」という、小さな獲物 虫はその最たるものだ
その初動のエネルギーこそが 本物だよな と思うのさね
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