きょか


共同制作において 許可を取らないと動けないという環境では

クリエティブ加速が起きない。 自分で勝手に決める 相手の勝手をフォローする

それを交互にお互い持ち役を換えて楽しむのが理想。


ちょいむかし ブレインストームといってみんなでアイデアをだしあって

とにかく一切それに 批判はしないルールで アイデアを自由にだしあって

うんちゃらって 考え方が出現した。


批判はしないじゃなく。 よりよい代替え案があるなら言うべきだし

それを批判と受け取る しょぼい奴を最後まで奉る事のほうが危険でしかないのだ


もし立場を不可侵とするなら おのおのの立場や発想にも不可侵にして

出現したアイデアにたいして自分が出来る事を もちまわりで載せていく。


よくあるバンドの曲の作り方は 作曲アレンジャーが メロからドラムリフまで

もしくはベースラインも全部 1人が考え 皆におしつけて組み上げるというのが多い。

もうちょっと砕けて、おのおののパートだけは ちょっと変えてもいいってのが多い気がする。

スタジオでせーのーで!って合わせて弾いて リアルタイムでつくってくというバンドもいるが

ジャズ系ブルース系では よくきくつくりかただ


まあ どんなジャンルでも スタジオでの ボーカルの居場所は極めてなくて

そこらへんのバランスを気遣える プレイヤーはだいたい ドラムかベーシストくらいな印象がある。

たぶん その楽器プレイヤーが 一番バンドアンサンブルを維持しようという心があるからだろう

それと そうそう大きく音が違うとか 言われにくいポジションというのも

心の余裕となってる気もする。 

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