みえかたきこえかた

寒がり　暑がりがいるように　五感の感じ方は人それぞれ

みんながちょうどいいとおもう体感も　ひとによっては

辛いってこともよくあることで

ひとがきこえない音を　聴きとれる人　反応できる人もいるならば

色盲　色弱がいるならば。　色強なんてものも　いないとは言えない

画像の様に色味を強めたように　裸眼で見える人がいて

たまたま絵を描けない人だったなら　そのひとがどう見えてるかの現実をだれも気付かぬまま

すぎていくのだ

モネがぼんやりした絵を描いてたのは　個性をだすためにそう描いてたんじゃなく

そういう風に見えてたからというのが　分かられてる。モネが白内障だったことも

みんなが自分がどうみえてるか　それを正確に再現しあえば　きっとそこらの見え方に関する

強度も　視力検査にくまれていく、　かろうじて式もう検査なんてやってるが

まだお遊びの範疇だよね。

見え方の異常は男性に多く出現するから、まず男性の見え方検査からだろうね

西洋人が中間色を上手くあやつるのも　明るい虹彩で水晶体内で反射する光が多いから

ビビッドではなく　中間色でものがみえる　という話

日本人の暗い濃い色の虹彩ではすぐ余分な光が収まり　対称の光を早くとらえ　けっかビビッドな

色あい認識をすると

そのせいで　洋画の映像が日本人には　暗く感じ　モニターを明るく設定してしまうと

西洋人には　暗い所の階調が　日本人より豊かに捉えれてる　という

なので　うすぐらい絵もふくよかに描ける。

目なんだよ。