声帯筋
ずっと昔から思ってる事がある。
ヴォーカリストってなんで喉の事考えないで 無茶な練習して 意味のない時に
声帯すり減らして さらに過剰な振動あたえてポリープ作っては切って
仕舞いにそこらへんに腫瘍だ癌だって発生させちゃうんだろう?
なんで回りの人や関係者はさんざんそういう結果を見てきてるのに
なんの注意もアドバイスもしないで 死ぬまでほっとくんだろう?
なにも気管支から息をはきだし声を出す事だけが唄の練習じゃなく
ピッチさえ安定させられるなら 息を出さずに発声させずに
声帯の筋肉だけ きゅっと力をいれて その音程になる形状にすればいいだけ。
無言で喉首肩に力だけいれて 大声をだす力の入れ方でサイレントで歌えばいいだけ
息をはきださなきゃ 喉が枯れることもなく、炎症もおきず、すり減らさずに
声帯の筋肉だけ鍛えてれば、普段なんも声をださずに しずかに そこら歩いてても
どこででも内側から声帯を鍛えられる。 。
でも普通に歌ってピッチが怪しい人には 無声練習は目隠しトレーニングみたいなものだから
むいてない練習方法ね
ずっとそうやってきたので 声をださない練習で 20年前より音域は広がった。
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