ポートレイト



ほんのりグッズ的なものも用意、めずらしくツアーパンフなんてものも

ざっくり 今年撮ったセルフポートレイトの印刷物。

近年写真肖像というものにめっきり興味ももてずに来てたのだが

漠然とじじいになってしわくちゃになったら撮ろうとは企んでたのだけど


両親の依頼で 遺影に使えるような写真を撮ってほしいと言われ

カメラ道具を持って実家に、両親の写真を撮りながら


たったこれだけしかない集合写真。。。と思うと もっと撮らなきゃ!と

思う心が芽生えてそこから 自分の写真も撮るようになってきた。

それと今年は緊急入院したこともあって なにか人生の火がいつ ふつっと

消えてもおかしくないって感覚に実感がこもってきたってのもある。

若い頃のようなきらきらしたものではないけども

その時 そんな感じだったなの記録でもいいので残しとくか・・と


自分被写体って事に意識が遠のいてたので いまいち感覚が取り戻せないけど

ちょいちょい頼まれ撮影の感覚も織り込んでやってみてる。


そしてツアーパンフの最大のうりは サポートメンバーの足元のあんちょこの複製


ライブで演奏した楽曲の構造やコード進行が解明する貴重な資料

スコアブックなんて発表していない当バンドにおいて とてつもない情報資料


Shilfee fullfull finch

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