自分なりに


ライブ遠征公演をするうえで 自分なりに
あつまった動員数を見て考えるとこがある。
 
自分ひとりで出向いたなら XX人
バンドで出向いたなら XX人

以下しか集まらない需要では 続けていく限界かな?と

考えさせられて、そんな集客状態が2度3度続いたら

その町には 行けないかな。。と思ってしまう。


地元札幌でなら その基準はぐっと低くなって
2,3人の集まりでも きっと苦い顔してでも

やってるだろうとイメージできるが。

名実ともに たった一人しか来ない事態が来た時点で

ライブ活動は そこで最後にしようと思っています。

最後の独りとさしで向かい合ってのライブも きっと音楽人生で

すごく味わい深いものになる予想はできるのですが

願わくば あんまり来てほしくないですね ^^


何千人と集客してた頃 ステージで時々思ってた事がある

ライブ続けていってこの中で数十年後、まで見に来てくれる人は

いったい何人いるだろう?いまここにいるのだろうか?何てことを

よく考えてた。


物事には 盛りがあって衰退もある。 永久にすきなものもあっても

人は老いるし そもそも不死ではない。

すべて生きてるうちのものだね。

思えばファンの方も ちらほらお亡くなりにもなられた。


冬が近づくとなんにせよ ものがなしい思考になりがちね

気をあげるためにできるだけ外出を心がけてはいるけど

なんかの栄養が足らなくなってしまうみたいね 晩秋は


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