じぶんさがし
自分を探して海外を渡り歩く とか
インドに行って自分は変わった とかいう人って
かわったのではなく やっとなんらかのOSがインストールされたって代物で
格個たる自分がないから うつろな旅をして その虚ろに冷や水かけられて
はっとして やっと自我が見つかる そんなものがほとんどだろう。
海外の何がそういう人たちに魅力かと言うと 同じ日本人が日本の中で
埋没しぎみな特性や質のなか。 ただ 国外にでるだけで
外国人という特別視を得られる。 そこでささいな善行が
しいては日本全体のイメージすら左右させる力を本人も感じ
勝手に国の代表的意識を持たざる得なくなる。
それが日本にいて得られなかった認められなかった個性の浮彫になり
存在意義や価値を自分に感じ出す源流になり 独特な自信のついた顔になってく。。。
とまあ ちょい辛辣な説明でもあるが、人生でひとそれぞれの自信のつけ方は
違って当然なので、なんにせよ生きてく自信にみちた表情ができるのなら
それはそれでその人の正解だと思うが。
こつこつ働いて自信をつけた人は こつこつはたらくべきだ!といい
世界をあるき見聞をひろめて自信をつけた人は 旅をしなさいという
自分の成功例でしか アドバイスできないことにもっと
自信を無くすべきね。
要は成功パターンなんて すべて例外で個人の場合はってことだ。
成功とやりたい事みつけはまた 別のお話です
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