にんてんどうすいっち

昔作ったゲームが　任天堂のゲームでもできるようになるとかで

ちょこまか周りからもそんな話がまわってきて　夕べそのゲームのファンの方々を

含むライブ配信企画にお呼ばれして　視聴とコメントで参加した。<アーカイブ放送

作った当時　ほんとあれこれありましたが、

３０年以上前の作品にいまでも　２千人近い人がそんな
配信を見てゲームを楽しんでくれてる。。
それで人生が変わってしまった人もいるとか配信最後で言われ

なんか申し訳ない気分６と　作ってよかったなの気分４

いつだったかも　カフェにそのゲームのファンですって方が来て

熱く語られて　教師だったのもやめて創作の世界にと・・

あのゲームで人生かわったとまで　その時に言われ

なんか申し訳ない気分１０

自分の作った物がその世界へのきっかけになるってのは
作り手からすると素直に喜ばしいうれしい事だけど。
それで人生が変わったといわれると　あっというまに荷がおもくなり
なんかよくわからないけど　すまん。。っと思ってしまう。。

そんなんだから人生は常にどこかの誰かに影響を与え受けて
実際に関わる事がなくても　様々な人の人生の岐路を左右させてる。

人の人生の多くは　ひとによって変わる。

良くというか　おもしろく変わりたいものです。

しかし思い起こすと　ゲーム会社のサウンドチームに嫌がらせやこきおろされて
会社でだしたゲーム音楽オムニバスCD１枚出した程度で　CDも出してるプロなんだと
言われ、ただのバンド小僧が　って言われ方していただいたおかげもあり

会社を辞めたあと　再度バンド活動を始めた熱意にもなってて　あの出会いも自分の人生に影響を与えられたなと

ちょいちょい思います。