おとでしょくよく
先日 気圧で味覚が変わると説明した。
そして味覚に影響するものが まだほかにある。
色と音だ
色はスーパーの肉売り場に赤の強い波長のランプを使ってるのは知ってるだろう。
生物は色あいでそれが食べごろかどうかを判断し
色あいでおいしそうって領域に脳が判断させる。
なので さっきひとつ前に書いたブログで 真っ赤なTシャツは
飲食店じゃダメって説明をした。
音も爆音のなかでは味覚がぼけるという実験結果もある。
まあ大きな音を聞いてると 細かい思考分析ができなくなるから
みな音を止める。 音楽を聴くための踏ん切りとして余計な事を考えないで良い
という時間を作ることが 音楽を楽しむ もっとも楽しい時間にもっていきかたでもある
音楽だから楽しい ってんじゃなく それをたのしむプロセスと土台を用意し
どっぷり音を楽しむから 音楽が楽しいのだ
昨今のわかいひとらが 音楽を楽しむより 目で情報をおうスマホに脳がとられ
音だけを楽しむやりかたが 上手にできなくなっている感もある。
スマホをえんえんと見てる方が 脳の活性化がうながされてるようで快楽だから
もうどうしょうないスマホジャンキーなのだ
リハビリで他のものでっていったって 治るわけがないのだ
で 昨今 楽曲を作る上で留意してる点は なにかしながら楽しめるものでない音楽
しっかり脳の使用範囲を徴用しないと つかみきれない情報量の多い音楽
そうすれば 聴くだけで脳の活性化と聴く分析欲に刺激が与えれると考えて
こまやかに響きによって脳に刺激的に組み立ててる。
そしていままで ふわっと音と味についても考えてきたけど
自分の見解では 音 とくに倍音成分が胃に働くと思っている
たんなる周波数の問題でなく いくつかの周波数の重なりで極端な話
ブーーーーーンという うなる倍音で胃の空き具合をデフラグして領域を増やすみたいな。
そういう装置つくってカフェに設置してみるかな♪
0コメント