るーつ


ツイッターで 60年代の発展形が70s
70sの発展形が80s だと書いた。

もっと精密にいうと60年代に生まれた人が80年代音楽を作った。

20年30年遅れで スタイルのリバイバルが起こる。

そういうものである。 幼児体験がめぶく20歳前後って感じ


自分が洋楽に触れたのは サイモンアンドガーファンクルと散々

言ってたが 音楽に興味を持ったのは映画音楽で

あいだにロックを聴いて キッスだハードロック、ロカビリー

ニューウエーブ系だと聞いてたときはまだ 音楽を作りたいという意識は

朦朧としてたが高校生になって再度映画音楽や現代音楽といった

歌のはいってない音楽に触発されて 自分でも作曲したいと

おもうようになった。

たぶんいまの自分のトラックアレンジ ストリングスやピアノの旋律の

源流はここらへんかなあ?と 思う。

音のはいっていきかたとか 不穏ななにかを感じさせる旋律とか

ポポトピアCDなんかにで感じとりやすいかと


https://finch-liqueur-records.bandcamp.com/album/gospel-of-popotopia


と 昔からインストがすきなのは 声ものが嫌いとかじゃなく

声のひびかせかたで これが絶対いい!ってものが常時なくて

そのときどきで 声っておなかいっぱいになるというか 脂っこい食事のようなもので

いつでも さらさらっと聴ける インストが音楽として秀逸だなあと思ってる。

なので じぶんは これみよがしにフェイクをふくませてねちっこく歌うよりも

音じたいの響かせかたにアクセントをつけてメロを歌ってきた。


fullfull finch Blog

shilfee-tafuca-guniwtools