うたの


つねづね どうなんじゃろ?とおもうのが

ヴォーカルレッスン。

声はひとそれぞれ違う 体のつくりによって ベストな響かせ方は

人それぞれで、それを生徒を選ぶことなく ただ声の出し方で教えて

いったいどうなんだろう?と

たとえるなら

トランペット奏者が ユーフォニュームやテナーサックスを教えるような

そんな無茶な事をしてる場合がある。

なので ただのトランペット奏者が教えれるとしたら 楽器の鳴らし方じゃなく

周りの音との協和性 どうそこになじんでいけばいいか?という 考え方の享受だとおもう。

それも各楽器の特性も熟知して全体を見渡せる指揮者レベルの技能がないと

なにをどう教えれるやら?といった感じだろう。

で 自分ならそういう響かせ方の違う人類にどういう発声アドバイスが出来るか

ちょくちょくシュミレーションをしている、 後輩バンドくんの音源とかもらって聴きながら

アドバイスを求められたら どこをアドバイスすればひとまず 1ランクアップを図れるか?などなど。。と考えると 自分がこれから 歌おうとする人に教えるべきは


声の出し方だけじゃなく その声で歌うべき旋律の選び方 ヴォーカリストという小さな枠ではなく

歌う事に主軸ではなく 歌うためにその喉で走るべきメロディラインの選択方法

これが重要だと思うのだ、 万能な声はこの世にはない

声とメロディが合わさって 歌の説得力が増す。

歌が上手くなるは漠然ではない 自分の特異な科目メロを伸ばす そういうとこだと。



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