おんがくがっしゅく
だーーーーいぶまえに きりばやしさんのQ済音楽合宿とコラボで
FCで 音楽合宿イベントをした。
第一回の時に 楽器希望の人は まあ想定の範疇だったが
ただ歌うだけのボーカルはがっつり人が多くて20人ちょい来てしまった。
まあ 歌だけで20人二泊させて叩き込んで あまり意味もないので
一泊だけのコースでしたので まず1日目は喉の状態検査で
声を計測して どの波長を出せる構造か一人ひとり調べ
喉の精度、今後おこりうる疾患から、矯正できるものかどうか
出してる声を脳でどのように認識できてるか できていないかの教育も含め
指導し、次の日の全体音合わせのための歌詞暗記と、腹筋背筋の使い方
鍛え方などを2日で叩き込んだ。
と そんなあっさりめなイベントでしたが
そんな授業は ただカラオケでうまく歌えるようにするもので
本当のヴォーカル特訓を踏まえる そんなんじゃない
一つの世界を聞き手に見せうるだけのあらゆるものを飛ばせないと!
ということで コードだけのデモを事前に送り それに
自分が歌いたいメロを乗せて歌詞も考えてこい!!
これが第2回目のイベントのミッションで そうやってハードルを上げたら
希望者が3,4人に減った。 まあそんなものでしょう。
で、楽器隊には ビートルズ曲のコピーをやらせた
つまり ビートルズのバック演奏にまったくあらたなメロと歌詞を載せる
Vo希望には もと曲を知らせないで そのコード構成だけのベタな打ち込みデモだけ
わたした。
で そんな感じで 作詞の添削、かんがえてきたメロディに はまりよくするための
アドバイスをし、作詞の突き詰め方なんかも踏まえ、けっこう濃い授業にはなったとおもう。
で イベントをつつがなく その2回で終了した。 きりばやしさんのQ救済自体はずっと
続いてるけど、自分的にその授業がいったいなにに結びつくか イメージしきれなくて
その2回で終了してしまった。
音楽はたのしむのは 楽しめるだろうし、つきつめてバンドをやりはじめて
そこそこまでやりつづければ どこかの会場で顔を合わせる事にもなるだろうし
おもしろいとおもえたら やりなと 言い。
で いまだにときどき きりばやしさんと そのときのオリジナルソングの話が出る。
ひとつ いまだに心にのこってる強烈な歌詞があって、思い出しては
あの曲・・・・ と
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