てっぺん


いつも不思議に思う テントウムシが 指の先まで行って飛ぶことに

羽ばたいて 指を離れるなら 先端に行く前でも十分だ

まわりになんの障害物もないなら、それなのに 先端までとりあえず行く。

とぶつもりで 先端まであがるわけじゃないのだ

テントウムシにとっては いつでも飛ぼうと思えるはずだから


つまりまず 行き止まりまで行ってみようと!テントウムシなりに思うから

先端までいくのだ。

テントウムシは指の先に何を期待してるのか?

もちろんテントウムシにきくわけにはいかないから その行動から

さっする想像の範疇の考えでしかないけど

だれも はてな?とかんがえてないことを 考えるのは 降りたての雪に

足跡をつけるぐらいの楽しさはある。


答えが正確でなくてもいいのだ、 ただそのとき とことんテントウムシになってみる

という考えに至る事が 自由であることの喜びであり

そんな些細な事を想う事が 自然と生きるこつでもある


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