じんせいを



20代のころ 人生をかえたかもしれない言葉に 夏目漱石の

智に働けば角が立つ。 

情に棹させば流される。 

意地を通せば窮屈だ。 

兎角に人の世は住みにくい。 


という一節がある。 知識に貪欲であらゆることをマスターしたい欲が

幼いころからあって、吸収できること 出来そうなことはとことんやってみて

ものにするという気持ちで 生き急いでるかのように もしくはなにかに

おおきくおいてけぼりをくらってるような そんな思いで生きてた頃


この自分の名前の字がはいってる一節で いろいろオーバーヒート気味だった

生き方にちょい水をぶっかけれた感があった。

出来る事を増やす それは他者を寄せ付けない事でもある

出来ないところをみせるから だれかが手伝おうか?といって近寄ってくれる


知で角をたてないようにするには 知識を分け与える

そしていろいろ分担して 機会も他人にふる

自分だけの時間で思いつく限りすべての実験ができるわけでもない

果敢にチャレンジしたひとに これやってみ と ふるのが大事だなと


そういう気力のひとが でてくれば そのつど けらけらと笑いながらやってきてる

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