けいぞくは かなり
筆が止まってる漫画家志望者の方へ
— 渡辺 潤 (@Junwatanabe1968) September 21, 2018
その一本、あまり悩まず
描き上げちゃって下さい!
・自分にダメ出しはクセになる
・描き切る事で次のステップになる
・確実に成長する
描き切れない人がどれだけいるか。
何百人?何千人?それだけのライバルをぶち抜くって事。
「確実に描き上げる」これ才能
よく見るこの手の名言系、 続ける事に意味がある。という手合いのものだけど
ずっと根本的な気持ちの悪さを感じてたが ちょっとその理由が解けた。
この手の格言は競技してる事大前提なのだ 成長やゴールに近づく土台の上で
立ち止まればそりゃ 追い抜かれるわけだから 続けなきゃいけない。
自分が賛成して納得してた事は 続けてく事で野を自由に駆ける力を得るという事に
納得してた 野生の中で生きてく力、それは他者と競ってどうのでないし
他者から見られて 高く飛んでる事を誇る事でもない。そういう生き物になる道としての
励ましで 続けろ!と言ってた。
なので 続ける事自体が才能だ!みたいな言葉にも へ???って思ってた。
続ける事に才能などないし そこに特別はない。
そもそもそこに努力とか自分に無理を強いるなにかを乗り越えろとか
そんなんじゃ無理な世界。 水の中で呼吸しろ!と陸棲の動物に根性論で言うような。
だから 無理ならあきらめろおまえは違う。 としか 言いようがないものなのだ
むりにがんばれがんばれと声をかけるのは 破滅を望む悪者のようなものだ
だから 才能とよばれがちなものは全て 自分の命運に対してとことん素直でいた証でしかない
それは名声だ富だと目指す人のゴールとは違うもので 終着点はない
という意味で さっきツイートした。↓
名人達人と呼ばれたい欲があるわけでもないなら
ただ楽しく生きてくって事に物事の上手下手も関係なくて
気づいたらそういう人と呼ばれてたって領域は
才能と呼ぶよりも 命運に素直な人
格個たる素直さの賜物
継続がパワーではない 継続させてしまう意の力
160字限定でいつもあちこち削って収めるのでなんか文章が。。。
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