にんしき
若い頃 たまーに まわりのひとの悩みを聞く羽目になって
よく誤解される 偏見でみられるって状態に悩んだ奴が
私の意見を聞きに近づいてくる。
まあ 指さして笑ってやるが、 答えとしていつもこう返してる
偏見を持つやつは そうあって欲しいとおもって見てる
事実がどうとかじゃない あからさまな悪意の賜物で
そんな人間にあえて 好かれたい?って思うか?
誤解したいやつは誤解させたまま放置して構わなきゃいいわけで
仲のいい人にだけ まっとうな認識でいてもらってりゃ十分じゃん
全て好かれるわけなんてないんだよ、反対に自分だって全てが好きになることはない。
人類に愛をなんて 全員が全員いっせいに愛するなんて不可能で
各々が隣にいる数人と上手くおりあいをつける、 そのひとがまた隣と上手くやる
そういう連鎖しか体現しようがない、 繋げない手は無理につながなくていい
そいつらはそいつらで にたような奴らと手をつないでるだろうし
過度の干渉しあわなきゃ それで充分。
って感じで返してる
にたようなお悩みで 友達がいないって悩んでる奴が なんで友達極少の私に
言ってくるのかほんとうになぞだったが、 とりあえずまともに 返答するときに
まずきくのが
私「一人くらいは それっぽいのいる?」
:ひとりいる・・
私「そいつも友達は おめえだけ?」
:いや その子は ほかに友達いる
私「おめえはいい奴だなって思った人、別に人に紹介したいって思う?」
:おもう
私「そいつに そいつの他の友達紹介されたりしたことある?」
:・・・ない
私「じゃあ そいつおめえの友達でもないんじゃないの?」
:・・・・・
まあ 友人の輪 なんでも 輪にすることはないとは思う。 なぜかというと
ただ上っ面だけの人脈を自慢の為に広げてる人の紹介で、上っ面だけで扱われた人達がつながると
その元のハブだったひとを 軽んじる流れもなきしもあらず。
それだけが自信の糧だったりする事もあるので ちょっとかわいそうでもあるので、
一方的に紹介したいんだ って飲み会には まずいかない。
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