やわらかせんしゃ
プライドを傷つけられた!とじたばたする人ってちょくちょくいて
傷ついたものが プライドじゃないというのすら わかっていなかったりする
ああ、また出てきたよ馬鹿が。。とそのたびにおもう。
そういう人のいうプライドって
メンツ【面子】体面。面目。の事で
プライドとは きょうじ【矜持・矜恃】
自分の能力を信じていだく誇り。プライド。という事なわけで
自分が信じる限り傷つくものでもないし だれかの傷つけられるものでもない
自分のプライドを傷つけれるのは 自分自身のみなのだ。
だからもし 言葉通り プライドが傷ついたとしたら
お前はバカなんだよ。と言われて 自分が馬鹿だと気づいて
しょげちゃって やっと プライドに傷がついたと言える。
まず自分で自分を切り刻んでこそ プライドにちゃんと傷がはいるってものだ。
そして そのプライドを傷つけたのは 誰かではない自分自身なわけだから
被害者ぶるのはおかしな話で もし相手の言葉気づいちゃったなら
ありがとう って言葉しかないのだ。 怒るなら自分に怒れ 自分を信じて
あげれてないわけだから
じゃあ体面面目を守るためには どういきるべきか
ミーハー根性を捨てる。メンツ体面を気にするならば 憧れを捨てよ。
体面面目が傷つくときとは なにかしら自分より出来る人 目上の人が
混ざっているときに その人もしくは周りのひとに なげられた言葉や対応で
傷ついた!とわめきだすことが多い。
憧れの前で体面を保つというのは 際どい綱渡り、
メンツをたもちたいなら 己よりはるかに下な層とだけつるんでいればいい。
きっとそういう人は そういう場所を確保してるタイプだろうから
そこのお山の大将でいればいいだけ。
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