ぽっぷのえぐさ
作品の狙いが 透けすぎてあざとさが鼻につく!って作品が世の中にある。
わざと泣かせようとしてるとか 過剰に優しさアピールで好感を得ようとしてるとか
鼻持ちならない事に同意を得ようとして 集団でなにかを嫌おうとしてるとか。
それらの意図があるのは べつにかまわないのだが 鼻につくというのは
そうおもわせるための 切り取り方が誰かの真似や ワンパターンなお約束展開で
その人がもつ求心力と 手法言葉の技術が噛み合ってないから
なにか変で そいつの性根の問題をはるかに超えた 表現技術の未熟さが
ああ、、だめだああ、、、あざといいい って感じさせられるのだと思う。
ものつくりの構造でいうと 引き算が一切なく 単なるきりばりで中身がない。
一杯のかけそば みたいなものだ 作り話のお涙頂戴。
借りたお話をテーマで世界観つむぐとかね あれもえぐいね。
少女的世界観っていえば すぐ アリスアリスってのもね
自分で世界観描けばいいのにねえ 世界観コスプレが多すぎるのよ
パロディで遊んでるのじゃなく まじだから反応に困る。
先にもいつだか書いたけど、ポップとは上質なパロディである。とは思うが
言葉の紡ぎ方 世界観の表し方の単調さにも ほとほと嫌気がする。
愛と正義!!と未だサイン色紙に書いてくれる モロボシダンもどーーなの!?って
思うけども、、、これが手にしたとき アートとかどーでもよくなるくらい
にやけてしまうくらい嬉しいんだ。。。 ちくしょうめ!って感じ。
でもそれは なにかのパロディでもない ご本人がご本人の言葉で描いてくれてるから
よいのであって・・・でもくそださいありふれた言葉で なんなの!って思うけども
ファンなら なんでもいい。。。 いや なんでもよいとおもっちゃだめだ!と
おもいつつ じゃあ なにを望む?!ととわれたら。。。
正義だけでいいです ウルトラセブンさん :v:
愛はいらないです
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