よつうち


四分打ちの単調なリズムで全編構成したテーマのユニット OCQの

アルバムをときどき聞き返す。

自分では抵抗感があって まずやりたくない 

ドンドンドンドン という単調な刻みの楽曲のせいもあって

そこに載せる自分のメロディやアレンジが いつ聞いても新鮮に感じる。

普通この手の楽曲ってアルバム通して聴くと 何個かほとんど同じ曲に聞こえて

アルバムのなかに 結果3曲くらいしかないんじゃね?ってなりがちなところを

徹底して抵抗して 一曲一曲特徴をだそうとメロやアレンジを変えてる。


しかも このときのはっしーが鬼で ほとんどの曲 やっぱり3種類しかないんじゃね?って

感じで コード使いが同じやにたようなのばっかりで


これは意図的に同じにしてるの?と 尋ねたら

そうです! と きっぱりかえってきたくらい 本当に下地のコード進行が似てた。


それを 歌でねじかえてやる!という 意気込みと気迫で取り組んだものだったから

その気迫と苦労がいつでも 思い起こせるのだ。


https://finch-liqueur-records.bandcamp.com/album/re-re-re

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