おんがくらばーず


そもそも音楽を楽しむ人なくしてミュージシャンは成立しない職業で

きりばやしさんは そんな音楽好きを増やすためにあれこれ活動してる

いい音楽を作るってところに凝り固まった人は多いが

音楽を楽しむ人を増やすという視野で活動行動してる人は 自分は

きりばやしさんしかしらない。


でも具体的な方法は自分もほとんどきりばやしさんから きけてないので

彼の頭の中にどんなビジョンが展開してるのかわかりかねるが


自分的にはそこまで 大きな土台根幹からの底上げをってところを意識しての

制作とはちがうが、 さんざんものつくりの楽しさと やるならもっと真剣に!という

点は散々いろんな人に伝えてきて。 そういうしっかりした取り組みによって

芯のある作品が世の中に増えていく、結果 より創作物に興味を持てる人が増えると

考えてやってきてる。


つまり 音楽に興味がふかくもてない人が増えてくる=つまんないものが多すぎる

と自分は感じていて、 一過性のこうすればそれなりに見えるっていうハウトゥが多すぎて

素人の駄作が蔓延しすぎた。 クックパッド見て料理下手もそこそこレパートリー持てたみたいな そんな次元の低いところの 底上げにもなっていないとっちらかし。

それが現代の文化状況。 よくもわるくも ネットでしらべりゃだれでもちょっと物知りみたいな


音楽でも同じ、自動コード展開作成アプリ、映像のあれこれのアプリ

おおむかし 先人の人たちが試行錯誤ねって時間もかけて用意したあれこれが

アプリでちょちょいっと、いろんなひとのアイデアのいいところかき集め

勝手にパッケージで売るという文化のかっぱらいの連続


そんな土壌でいったいどんなまっとうなクリエーターが育つか?って言ったら

そりゃ期待はどんどん持てなくなる。 どんどん薄まって 結果アプリで自動既成の

素材じゃなく 自動既成の作品 AIが絵画を描く時代。憤慨しようが それでいいやって

ユーザーが増えていけば いろいろなし崩し部分は出てくる。


このご時世で 文化のラバーズをしっかり増やすには

作り手の意識に 従来本来の作り手の意識を伝えていくしかない。

まあそれも いろんな面での障害はある


いまとはなってはめんどくさい回り道も楽しんで創作してみたいって人は

話しかけてきてくださいな。

あおってあげます♪

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