がいとうえんぜつ


地下鉄駅前で人だかり
何じゃろ?とみると 政治家の街頭演説
そして毎度そんな政治家が自身の任期をかけて
国政の席から離れると 急激にあがるガソリン値段

何かの眼を盗んで何かが動く

あからさまに世の中 だれかれかが関与してる

本を読めば賢くなれるわけでない
だけど様ような人達のそこそこ深い意識を
知ることができる
その上でいろんな判断材料が揃っていく

その読み解きは大きく間違ったり
核心をつく場合もある

またそうやって読み解きしてる人の考えを
いくつも読む事で さらに奥まった様子を
伺え判断素材となる

そして情報収集の結果

よくわかんねーーってなる

ここが判断のスタートラインなのだ
色々知った上で よくわかんねえって行き着くと
右だけど上もあり下もある それが左にも上下が
ある そして真ん中という概念があって
どのどれでも無い概念もある

大人が政治の話で盛り上がるのは
それぞれの生活に影響する話でもあり
個人でどうしょうもない天災級の災いの波を
人自身が起こしてるというアンバランスな
状況への不安

結果何が正解かなんてなくて
大量虐殺さえ正当化できる共産仮面の利己主義と
出来るだけ万人の都合を重視する自由仮面の共産主義
仮面と考えてる事がひっくり返ってる主義同士の
対立で世界が揺れ動いてる

左翼は根っからの右翼の仮面でしかない
平和主義と抜かしてヘルメットにマスクして
デモを扇動するのは 戦争のきっかけ探しの
行軍みたいなもの ぶつかる事が目的の
反対運動

なのでなにが行動のベストか?なんて
読み解けるものじゃないし
あれこれ言えば しっかり爺の世迷言みたいな
発言になっていく。

じじいの厨二病 政治もサブカル
なんか痛々しくみえてくる厄介なテーマ
それが政治

ただ大量虐殺を物おじせず遂行できるような国はおっかなくて嫌だなあ ってとこくらいは
わかりやすくポップな落としどこね


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