りびんぐ


20代のころ いろんな考えを 

10年後の自分ならどう思う 20年後は?と自問自答しながら

その時思う事を歌詞にかいてた。 共感ももとめてるわけじゃないので

自分で自分にわかるだけでいいや気分でつたない英訳歌詞を書いてた

そんなひとつに Livinghairspring という歌がある

生きてるゼンマイというタイトル。


人が生きてる生きてないを判断するときに 自発的に動けるか?ということがある

その自発とはなによ???って毎回心の中で思ってた事である命について歌った歌

The thing can't live without the hairspring,

 They unwind the steel by degrees, 

 Make the air quake minutely.

Make the air quake minutely.

ゼンマイなしで生きてはいけない
鋼をゆっくり段階的に緩めていきます

空気を細かく振動させます

空気を細かく振動させます


きつくまかれたゼンマイがゆっくりほどけていき動かなくなるまでを

人の一生とかけてイメージした。

自発的に動くを生きてるというならば ゼンマイのおもちゃとなにが違うのか?という

問いかけ


If they think an only person is real.

 They have nothing which perplexes,

 Nothing to be lost. This lite with a spare,

 It's like being on trial.

 But everyone is tenacious,

The stick and faith. Say or Not

彼ら(ゼンマイのおもちゃ)が 人だけが本物と思うならば
彼らは困惑するだけで 失うものはありません。
スペアの光(魂)が裁判にかけられてるようなもの
しかしだれもが命に執着する。

棍棒(殴るための)と信仰 言うか 言うまいか


ここは 魂がないとされて動くゼンマイについて

あるといわれる魂のいどころを追求されて ののしられる気持ち

あらがう反抗心と信仰をもってると 言うか言わないか 悩むおもちゃ


でさいごに

Everytime. Where's the center of the whirlpool?

That's in the outside of the beginning.

いつもゼンマイのうずの中心はどこにありますか?
それは始まりの外側にあります。


命の始まりが自分のどこに存在するのか?とたずね

命は自分の始まりの外側、つまりすべての命は

だれかにゆだねられて始まる。親が子にとつながるように


だから誰かが作ったゼンマイのおもちゃも生物なんじゃね

 という歌詞でした。


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