いしょう

東京でグニュウの頃、まあいろいろやってるってことで

物つくりをめざす若い子達が　FCに売り込みできた子がなんにんもいた。

特に募集はしてなかったが　まあうりこんでくるひとは、厚かましさと

情熱でなにかしらな人生を切り開いてくパワフルな人たちというのもわかってる

ゆくゆくは突き詰めてくひとにもなろうかと思い、機会をみて機会を与えてた。

サポートメンバーの衣装の一部とかって程度だが

まああっというまに　勘違いや調子こんだとみられる気配も感じ　疎遠にすると

同じ音楽界隈で横線つっつきで　どっかに流れていき

「グニュウで手伝ってました　スタッフしてました」という　ちょっとしたとっかかりを

履歴にあげ経験者を装い　よそに行くのはいいんですが。。。ぐるっと　話は

まわってくるもので　「ｘｘｘさんて　どういう方？」と　ちゃんと事務所に

話しがきたりしました。　ステップアップして　精進していくなら　なんぼ

踏み台にしてもいいんですよ、でもこんなことがあった

　新しい現場で　衣装を任されて思いつかないと泣きつかれて、

まあよその仕事だしということで　いくつかヒントやアイデアをあげた。

そのとき　なんのバンドの衣装かは　聞いてもおしえてもらえなかった。。

まあそれも失礼な話なんだけどね、なめとる

で　１，２か月後　なんか自分が考えたアイデアっぽい衣装を着てるＶ系の写真が

音楽雑誌に載ってて。。一瞬デジャブかな？ともおもったが　作り方構造が

教えた通りすぎて・・・　まあ　といつめたよね

「おまえ　こないだの衣装で悩んでるって　でぃるあんぐれいかよ！！」

説教してもう相談なんてのるか！！　となって　おしまい