おとちゅうどく
たとえば自らを パンクだぜーっていいつつ
横暴を演じてるのは ただの成りたがりで
最初にカテゴリー設定せず 行動の結果
自滅的なだめさとロックに中指一本で
ぶら下がっていつでもおっこちそうな存在であって
やっと パンクな存在となる
というかそもそも認めてもらいたくて世間に
感じ悪い態度をとってるなら なにかそもそもな
連中だなとも思うので いろんな矛盾がそこにある
って考えるとロックな生き方は
かわいそうな生き方でしかない
のーらいふのーみゅーじっくもね
常に音楽があるところで生きるは信念でもなんでもない ただの音中毒者でしかない
静寂の中で 脳内にそれでも音楽は流れる
それに気付ける楽しめるのは無音の中でのみだ
極めて低い電気信号の中で微かな揺らぎを感じる事が 人生のなかに音楽ありって思う事なんじゃないかとおもう
飢えが必要 渇望するには我慢が必要
でも作りたくなるまで作らないってんじゃ
その仕事人として不出来な存在
なので作る意思をもってしてつくってこそ
そういう人というもの
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