こうず



人が見て感動しやすい写真や構図というものがある。

シンプルな構図にワンポイントの木が一本、 これがいいなと思うアート的に幼稚な心でシャッターを切るとこういう写真がとれる。 この構図で気にすべき点は 地平線をどこに置くか

広い空をいしきすれば おのずと広い空を多めに 地平線は下がり。 広がる大地なら地平線は上がります。 ところが 木が一本あるせいで 大地はこれ以上あげれないので 中途半端にも

地平線は ほぼ空と大地が半々のいちに

アートとしてこの風景を納めるならば なにかを捨てないといけない。

そのすてる勇気がないか てきとうにふわっとただ撮っただけ この写真は後者です
ドライブ中 車をとめて かるくいっかいシャッター切ったけど 上記のとおり

くそ幼稚な構図にイラっとして ふみこまないですぐ車で移動

 そして強い色 というのも 一般的に喜ばれやすい、真っ赤 真っ青 くっきりわかりやすい

色への傾きが よけいな考えをうかばせず そくざに脊髄反射で 理解できた喜びと爽快さで

いいねをおしてしまうのです。そこに写真としての完成度だ構図をきめる芸術性もいらない

つまりなんも認められてないのと同意語のいいねです。 夕焼け写真も同じ。

ポップのわかりやすさ とかいわれてますが わかりやすさ云々の話ではないのです

脊髄反射で理解させて悩ませない!ってのがサービスの主要部分です。

なので ポップは アートではない。 アートとは新しいなにかを定義し考えさせ

議題をなげかけ 新しい価値観の構築をいうのだから。

ただもう決まった価格がついて考える必要もないほど単調なのに高値がついてるから

認めるのがアートをわかってるふりできる というじつにちんけな構図です

なので 自分的に ウオーホール好きと言われると つぶれたゴミムシみるような目になっちゃいます

逆光写真の味わい方は ステンドグラスの美しさを問うモードで 自分はシャッターを切っています

光をすかしてみる その景色の美しさは 影と残る筋 ラインの美しさ そして光の配分と

とびすぎずに残る色の鮮やかさが重要だと思ってる。 それを考えないと ド素人の夕焼け綺麗だけのものになってしまうから。 絵になるとはなにか?と考え 光でつぶす 影でつぶす

強い光によって コントラスが自然と強くなる その強さをなにで整え抑え込むか?ってのが

このジャンルの詰め処


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