なけるえいが


若い頃 映画に誘われて、どういう映画に?と尋ねると


泣ける映画。って 言われたら 


わざわざかわいそうなものみて かわいそうがりたいって

どんだけ性格わるいんだ! 人の悲しみをもてあそぶ最たるものだ!

もう話しかけるな!! と映画を断るどころか断交宣言までしたくらいだった


自分は 悲しみを共有したいさせたい なんて思った事もないし

そこに人をわざわざ巻き込むって感覚は さすがに自分にはない

歌詞はこういう思考するひとがいる気をつけなという警告の歌ばかりだし


なので 映画を自分が選ぶときは 基本ハッピーエンドか

よっぽど脚本の良さやお話のアイデアが秀逸じゃないと おすすめしない。


最近 モーチャイにDVDみれるようにして 自分のDVDコレクションみせたりしてる。

買って満足して みてないものがいくつもある。。。。

クリストファーリーのコメディDVDとか。。。まったく わらえないけどね。。

そして物語をみて哲学的にどう思うかどうかは地雷なので できるだけナンセンスで

おばかで愉快だねで済むようなものしか 人と鑑賞しないようにしてる。

いわゆる誰かが いいえいがだったよ~なんて 映画は見ない。


で自分の映画コレクションは ただのコレクター欲で集めてるもの以外は

脚本だカメラワークだの いいなあとおもうものと あとは すれすれいいも悪いも判断できない

好みではないけども かんがえようによっては たぶんすごい とおもう嫌な作品


この好きじゃないけど。。。とすなおに褒めれないという代物も脳によい栄養になると思ってる。

気に入ったものだけで埋もれてると 感性が馬鹿になるというか ちょい腐敗するというか

そういう感じ。 冷たくて痛いけど冷水を浴びる そんな意識で すきじゃないけども・・・ってなる作品も手元に寄せる


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