おけらのとりかた


なんどか説明してる オケラのとりかた

地面の下を歩いてオケラをどうして見つけれるか?というコツで

ひたすら 気配 と説明してきたが

生き物が発する気配 潜んでる気を気取る というのは嘘ではないが

それをどう説明するか?というと すごく難しい。


気配を消せる人なら 気配というものがどういう風に動いてるかきっと

わかってるだろうから、その説明において 通じやすいが


気配を読めないというひとには 気配の動きも大きさもまったくわからないだろうから

説明が不可能なのだ。



もちろん 小さな音 その立て方ってところまでくれば 耳さえよければ

きづけるだろうけど、そこまでの音がでてる関係なしにわかるものだ。


上のリンクの画像でみると 耳を澄ましてると思うだろうが これは音をきくためだけではない

もちろん小さな音も聴こうとやっきになってるが、音を聞くならば そのちょい先に飛び込むか?

音以上の情報を こめかみの側頭葉で捉えイメージを脳内で明確にして 雪の下の獲物の

心をとらえる。 そこが重要

それを 気取れない鼠がぼんくらだった というとこだ

目に頼って 実際にむけられてる気に気づけないから 食われてしまう。


ほんと バンドをするうえでも これ 感じれるかどうか、、ってのが重要