ふぁっしょん

服装に気をつかってはどうかと言われた際、

「肉を買った時に包み紙の方が立派だったらわびしくはないか」と

やりかえした事があるという。

アルベルト・アインシュタイン - Wikipedia 

パッケージングの問題はデザインで一番よく考える事だが

すぐれたパッケージにより　中身がより良い物に感じる事はよくある。

ただの落雁　砂糖菓子も　木の箱に入ってたら妙にうれしいし

素朴な落雁も美味しく感じることもある。

だけど　アインシュタインの考え方　感じ方もよくわかる。

漫画雑誌のグラビアなんかで最初は普通の服を着てるショットで

とちゅうから水着ショットに。

あぁ　服着てる方が可愛く見える。　って人がいる

とくにスタイルに問題があるわけじゃなく、服によって上がる

なにかの高揚感でもあるのであろう、もしくは服装に合わせたメイクなのかもしれない

それが　素肌の露出で　気張るポイントがずれてしまい　うまくそのグルーブに

顔つきが追い付いてないというか、

そういうとき　私もたぶん　アルベルトと同じ考えになってるだろう

がっかりだ。　と