げんや
自分が東京に出ると同時に 親も引っ越すと連絡がきた
どこに?とたずねると オホーツクの方の原野を何千坪だか買った
敷地内に川も流れてる、そこにログハウスを建てたんだ。と
なんか夢をかなえてるんだなあ とおもって 良かったねと返したんだが
いざ 引っ越すと庭先で貝塚っぽいものが出てきたとかで えんえんと庭先を
調査で人がわらわらつねにいて せっかくの大自然の中の一軒家ライフが
思うようにたのしめなかったみたいで 買い物に出るのも車で30分かかるとかで
嫌になって 5年くらいのちに ログハウス生活を畳んで
札幌近郊に引っ越してきた。 それでも片田舎だ。。。でも 超原野で暮らしてたせいで
周りに家があるだけで 都会だ!って思ってたらしく。。10年ちょい住んで
病気とかになったら病院が遠いって いいだして やっとそのつぎに JR駅側に
引っ越してきた。
まあ 原野で川のそば、、そりゃ なにかしらな人が住んでた形跡はでるさ。。
まあ 父がいらいらしてすごしたであろう原野の家には 一回も行けずじまいだった。。
そんなのにつきあった母はいったい なにしてすごしてたんだろう?なぞだ
でも自分もどこかそんな生活夢見てたこともあったから
ひーこらたいへんだったって話を聞いて 綺麗に夢は蒸発した♬
山の中でくらしてみたいけどねえ。
2003年頃 まだネパール王政だったころ ネパールの田舎に土地借りて
小さな家を建てる計画もしてた。 新車くらいの資金で建てれるというので
スタジオにしたいなという計画をして図面まであれこれひいてその気でいたのだが
王政転覆して いろいろむずかしい情勢になって頓挫してしまった。
ヒマラヤ眺めながら 年に2,3か月そこで住んで~♪ っていうもくろみが。。。。
いろいろやれることも増えたのだろうけど まあ いつでも先はわからないね
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