かいが


ジャケット用に鉛筆画を歳の瀬からちょこちょこ描いてる。

絵のかけない一般人にもわかりやすい絵とは写真のような模写である。

絵の描ける人が考えるいい絵は概念としての考えさせられる絵の存在と新しい視点である

写真の知らない人は どこかで見た絵画的色合いにすればいい写真と思い

いじりすぎた写真を見て 写真家は結果陰影の美しさだ ただあるがままだ

とか言っちゃう。 とにかく映像の評価って 知らなければしらないほど

絵なら写真 写真なら絵 みたいであれば なにかしらな納得をされる。


では いったいアートとはなんぞや?という事なのよ


へびめたも ぎゅわわわわきらきらきんきんって早引きで みんなじゅわじゅわ

歪ませればメタルだっていうし ニューウエーブもあの時代のシンセの音色一発

ンベンベンベって入れれば それでその音楽カテゴリーとして認める。

まったく 音楽であるにもかかわらず カテゴリーって それっぽい音

つまり楽器メーカーが作り出したものでしかないみたいな感じなのさ

そこに音楽的なロジックや 組み立て方の法則とか関係ない

ただそういう音 ってくくりでジャンルが決められる。

メタル声 演歌声 ニューウエーブ声 そのカテゴリーでの王道に

ちかしい声の響きさえだせれば もう雰囲気としてそのカテゴリーにはいれる。


ジャンルの説明ができないっていうのは 一般から苦手がられる

わけわかんないもの、どう聞けばいいかわからないと だから

とにかくまず自分でどうこう判断するまえに おおまかな世間的ジャンルわけが

なされたものを 望まれるのだ


そしてみたまんまで 判断するのではなく もう最初から逆噴射しただれかの判断を望む

飼い主のあとついてあるけば インコでもネコでも 犬みたいといい

我関せずに相手にあわせなければ B型でしょ!って決めつけられる。

それで 「そうだけど。。」というと もう大喜びされて 「B型きらい」って言われる。


そもそも いい歳の中高年にB型だからめんどくさいって判断がそもそもまちがってて
中年のじじい全般 血液型関係なく厄介なもんなんだよ。。。

B型じゃなくても 頑固中高年なんてわんさかいる。 年とったらみんなB型になるとおもってるのか!?


なにかみたい なんかだの相似点がとってもせまく それでいて目の前のものを

常になにかとすり合わせて似てることで むりやりカテゴリーにはめて

いいだわるいだと評価される


さて アートとはと 考えるんですよ。 評価をされるって分かりやすさ

それがポップ文化である。 商業的にメジャーレーベルで出すうえでは常に

そんなわかりやすさを求められ むりやりねじまげて迎合を考えたりもしたけど



今必要な絵は抽象的ではない 具象を歌ったものだから 

ここはそのものずばりを描かないとだめだよな。。と

付喪神のアルバムとはいえ。


それと同時進行で シルフィーのアルバムも進めているのだが

こっちもすごくいい感じの曲が出そろってきて、あまりにもいいから

ふつふつとMVを作りたい欲もでてきてる



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