おもしろいが


ピンタレスト

画像をアップしたり共有したりするSNSを見てて

自分がすきな画像を好きな他の人のかき集めた物を見てみる。

そこには そのひとが 面白いと思ったものが集積されていて

その人がなにを 良いと思うかの情報が集まってる。


ああ、この人の面白いは 自分も面白いと思えばフォローして

その人が何かを拾うたびに 見させてもらう。


ああ この人の面白いは ほんとつまんない。。ってのもいる。

その人は面白いとおもってるものの ダメ出しだ。

こう感じるって フォローのしようがない何かを感じる

ひとはそれぞれ違う感性を持ってるのも理解してるが

全部がぴったり一致することはないにせよ 良いと思うものが

せめて2割以上は一致してくれないと、実生活において

何を話していいのか わからなくなる。

おまえの良いは それだけなのかー! と



これが音楽でもよくあって。 たとえばミュージシャンと話して

まあほんと 音楽しか興味ないで音楽を作ってる感の人が多い

絵をみて絵を描くようなものだ、 映画しか見ないで映画を知ってるといって

映画を撮るようなものだ ゲームしかしてないでゲームを知ったといって

ゲームをつくるようなものだ、お菓子しかしらないでお菓子をつくるようなものだ

そういう奴みたいなものだ、 良いの幅が狭いというのは


もっとジャンルをひろげて カテゴリーを超えて 知ったうえで

各異ジャンルにも 良いを感じ持ったうえで それをフィードバックさせる

それのくりかえしで 常になにか新しい発見をもたらすものがつくれる



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