できあがりのみちすじ


映像的なものは 考えこみ続ける事によって脳内のどこかしらで

別のことをやってても考え続けるという頭の使い方をしてる

意識化でずっと断片的なイメージを広げ、 別活動してる脳が見てるものを

えんえんと監視しつつ 断片を拾い集め分厚い資料にしていく

なので 眠った時とかに その貯めたイメージで将来 未来的に

自分が作るであろう光景を組み立てて編集し 目が覚めたら

そこまでえんえんと考えてきてたアイデアを頂くという感じで

よく作ってる。


音楽の場合は ひとつテーマがあればいい、ノーマルなのかアヴァンギャルドなのかを

まず決めて アヴァンギャルドなアレンジに行きたい とおもえば 最初に基軸となる

不協和音をじゃんっと 鳴らして その音からの流れ 歌いだしはどういう感じか

かるくうたってみる。


この最初の出だしの音で 歌の出だしも即座にみえてくるデモが楽しいデモで

まったく歌いだしもサビもなにも即座にうかばないのが つまんない曲というくくりになる。


デスシルフィーは だれかかれかが 最初の そのジャンっとならす基軸をなげかけてくれる。 それを聞き さあ これはどういう感じに 根や葉が伸びるか?とイメージし

ただまっすぐまず育てたいとおもうなら ウノさん 中西さんに すぐ歌をさらっとのせたらバトンをまわし、 どうみてもひまわりな外観にスミレの花咲かないかなあ?ってところで 自分がひねくりまわしたり くるたくんにバトンをまわす。


って やってたんだけども。。。 ここ最近 うのさん なかにしさんに 変化がじわっとでてきて。。 この二人も おもいっきり狂ったヒネリを入れてくるようになって

予測不能で愉快な状態になってきた。 自分のアレンジって 創造力のないひとには

入れる隙間が見えないと言われがちなのだが、自由な発想OKと言ってるのだから

複雑に見えて実は どうとでもいれれる、逆にもっともっと自由になれば いくらでも

入れ方は見つかるアレンジだとおもうのだ。 現に くるたくんなんか

入れやすい。と 言ってくるくらいだ。


複雑にとらえると複雑にきこえ 意図をよみとるとぶわっと自由度がひろがる。

アンサンブル感を お約束な手癖で弾くコードの範疇だけで組み立てるから

聞いた事のある響きしかうまれない。 でも さてコード的にあってるってなに?と

かんがえれば いきなり広大な野山が広がるような感じになる。

不協和音と誰が決めたやら、、そもそも 440Hlzを基調とした西洋音階自体が

厳密にいえば不協和音にしかならないものという研究もある。


それとここちいい音の響きは そもそも人によって異なる。

そういう発見のおすそ分けに近い感じでアレンジを組んでいるので


なんだああ ここのもにゃっと ふわっとしたかんじは 後頭部になんか感じた!

って楽しんでいただければいいなと



それと ここ最近の発見。 空腹感を刺激するっぽい周波数を見つけたかも。。

実験でそのうち そういう環境BGMをつくって カフェでながす

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