できにくい

“どうでもいい人への態度こそが、まさにその人の性格なのです”　

ときおりみかける　この言葉　どうもすなおに　なるほどとおもえないのは

どうでもいいひとなのに　こびへつらうっていう場合は　どっちが

どうわるいの？　っていうのと

どうして　どうでもいいと思われる人に　なったの？

どうでもいいって　デフォルトなの？

だれにとっての有意義な人　有意義じゃない人　ってわけ隔てるの

それを　はたから見てるひとが　どうして　そう考えるの？　って

ところで　すっきり同意できにくい

いろいろな角度から考えると　良い人も　悪い人も

結局は　その人から見て　どう扱うか　扱うべきかの判断であり

社会の道徳感はあれども　世の中には　親切丁寧に扱っちゃいけない相手もいる。

どうでもいい対応は　基本防御なんだとおもうけど

悩んでるのをあからさまに見せてくるのも、　どうでもいい人への対応だし

悩んでる人に　生きてればいいことあるよ　って軽い　どうでもいいアドバイスをなげるのだって　十分にどうでもいいひとへの対応だよね

だからこそ　どうでもいいひとへの対応って　実は　すごく広範囲すぎて

それを言及してるやつは　おのずとブーメランでかえってくるのもわかっていない

まぬけってことさね